パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較・紹介していきます。
EH-HS0Jは2022年5月に発売、EH-HS0Eは2020年5月に発売されたモデルです。※2021年に発売されたナノケアのヘアアイロンはありません。
EH-HS0JとEH-HS0Eを比較したところ、値段と発売日以外の違いは2つありました。
- EH-HS0Jはナノイー発生効率が向上している
- デザイン(ロゴと内側の色)が違う
ヘアアイロンとしての機能面では、大きな違いは見られませんでした。
本文では、パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eの違いや共通点を分かりやすくまとめていますので、購入を検討している方は是非チェックしてみてくださいね。
■EH-HS0J(2022年モデル)はこちら↓
カラーは白(EH-HS0J-W)と黒(EH-HS0J-K)の2色展開です。
■EH-HS0E(2020年モデル)はこちら↓
カラーは白(EH-HS0E-W)と黒(EH-HS0E-K)の2色展開です。
EH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較!
パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較してご紹介します。
EH-HS0J(2022年モデル)とEH-HS0E(2020年モデル)には値段と発売日以外に、下記のように2つの違いがありました。
- EH-HS0Jはナノイー発生効率が向上している
- デザイン(内側とロゴのカラー)が違う
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
違い①EH-HS0Jはナノイー発生効率が向上している
まず、EH-HS0J(2022年モデル)はEH-HS0E(2020年モデル)の後継機種になります。
後継機種であるEH-HS0Jは前機種のEH-HS0Eに比べ、ナノイー発生効率が向上しています。
ナノイー発生効率が向上したことで毛先までのしっとり感がアップし、より髪に対して優しい仕様になっています。
毎日ヘアアイロンを使う人であれば、髪への負担軽減は大切なポイントですよね♪
違い②デザイン(ロゴと内側の色)が違う
EH-HS0JとEH-HS0Eではデザインが若干異なり、ロゴと内側(プレート以外)の色が違います。
■EH-HS0J(2022年モデル)
EH-HS0Jは、本体色が黒であればロゴと内側のプレート下の色はグレー、本体色が白であればシルバーで配色されており、全体的に統一感のあるデザインとなっています。
■EH-HS0E(2020年モデル)
対してEH-HS0Eは本体色が黒・白共に、ロゴと内側のプレート下の色の色はピンクゴールドで配色されており、統一感というよりもツートンカラーの印象が強いです。
EH-HS0Eの方がゴージャスだけど、好みが分かれそう…
EH-HS0JとEH-HS0Eはどっちがオススメ?
パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eの違いが分かったところで、結局どっちがオススメなのか見ていきましょう♪
EH-HS0J(2022年モデル)がオススメな方
EH-HS0Eよりも、EH-HS0Jがオススメなのはこんな方です。
・より髪に優しいヘアアイロンを使いたい
・見た目重視
・シンプルなデザインが好き
・新しいモデル・新商品を使いたい
EH-HS0E(2020年モデル)がオススメな方
EH-HS0Jよりも、EH-HS0Eがオススメなのはこんな方です。
・シンプルよりもかわいいデザインが好き
・EH-HS0Eのカラーの方が好き
・新しいモデルに特にこだわりはない
EH-HS0JとEH-HS0Eの機能や特徴
パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eに共通の機能や特徴をチェックしておきましょう。
3D密着プレート搭載
EH-HS0JとEH-HS0Eには、高性能な3D密着プレートが搭載されています。
3D密着プレートはプレートが上下左右に動くので、どの角度で挟んでも隙間なく髪にフィットし、毛先までしっかり伸ばすことができます。
スムースグロスコーティングプラスで髪にやさしい
プレートには滑りやすい「スムースグロスコーティングプラス」が施されています。
滑りが良く髪が引っかからないので、摩擦によるキューティクルの損傷を防いでくれます。
さらに、髪に効率よく熱を伝えて髪にツヤ感やしっとり感を出してくれるそうです♪
立ち上がりが早い
100度までなんとわずか20秒で温まります。
すぐに温まってくれるのは、ヘアアイロンを付けておくのを忘れてしまったときや、忙しい朝にすごく助かりますよね!
また、60分後に自動で電源が消える「自動電源OFF機能」がついている為、万が一消し忘れてしまっても安心です。
特徴3:最高設定温度約200 ℃までの5段階温度調節
髪の状態に合わせてヘアアイロンの温度を(130℃/155℃/170℃/185℃/200℃)まで選べます。
髪の痛みが気になる方は低めの温度、髪のくせが気になる方は高めの温度と、自分の髪の状態に合わせて使うことができます。
また、+-ボタンで130℃→155℃→170℃→185℃→200℃と5段階で上がるので、設定温度まで何度もボタンを押す必要がなく、楽に温度調節ができます。
特徴4:使いやすい設計
ヘアアイロンのグリップが手になじみやすい設計になっているので、扱いやすく楽に髪を伸ばすことができます。
また持ち手の所にくぼみがある為、親指をフィットさせやすく、手が滑る心配がありません。
実際に私はEH-HS0E(2020年モデル)を使っているのですが、このくぼみに指をフィットさせて使うと本当に手によくなじみ、自分の手の延長のような感覚で使えるのでとても重宝しています。
このシリーズの良さの1つはグリップ力でもあると勝手に思っています笑
EH-HS0JとEH-HS0Eの違いまとめ
パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eの違いを比較し、共通の機能や特徴、どちらがオススメかなどご紹介しました。
EH-HS0JとEH-HS0Eの違いをおさらいしておくと…
①EH-HS0JはEH-HS0Eよりもナノイー発生効率が向上している
②デザインが違う
の2点です。
EH-HS0JはEH-HS0Eがより進化したものになっています。
とはいっても、機能的に大きく違うところは無い為、どちらを選んでも素敵なストレートヘアーを叶えられるのではないでしょうか。
購入のポイントとしてはデザインと価格になってきそうですね。
パナソニックのヘアアイロンEH-HS0JとEH-HS0Eで迷っている方の参考になれば嬉しいです♪