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JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器
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タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100の違いを比較・紹介していきます。

JPI-G100は2021年6月に発売、JPI-A100は2020年8月に発売されたモデルです。

※JPI-A100はメーカー生産終了となっていますが、Amazonや楽天など通販ではまだまだ販売されています。

JPI-G100とJPI-A100を比較したところ、値段と発売日以外の違いは4つありました!

  1. JPI-G100はJPI-A100より底面泡立ち加工がパワーアップ
  2. JPI-G100はJPI-A100より内なべの底釜の表面積がパワーアップ
  3. JPI-G100には圧力洗浄コースが追加搭載
  4. カラーバリエーションが違う

JPI-G100(2021年モデル)の方が、より土鍋に近い内釜に改良されていました★

本文では、JPI-G100とJPI-A100の違いや共通点を分かりやすくまとめていますので、購入を検討している方は是非チェックしてみてくださいね♪

 

▼更に土鍋の炊き上がり近づいたJPI-G100(2021年モデル)をチェック▼

 

▼十分な機能で値段が魅力なJPI-A100(2020年モデル)をチェック▼

JPI-A100はメーカー生産終了してるから、販売店や時期によって値段が大きく違うよ。

2022年4月時点では、AmazonのJPI-A100はだいぶ安くなってたよ♪

 

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100の違いを比較してご紹介します!

JPI-G100(2021年モデル)とJPI-A100(2020年モデル)には値段と発売日以外には、下記のように4つの違いがありました!

  1. JPI-G100はJPI-A100より底面泡立ち加工がパワーアップ
  2. JPI-G100はJPI-A100より内なべの底釜の表面積がパワーアップ
  3. JPI-G100には圧力洗浄コースが追加搭載
  4. カラーバリエーションが違う

それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。

また、最後にはスペックも含めた比較表をご紹介していますので、参考にしてください♪

 

①底面泡立ち加工がパワーアップ

JPI-A100(2020年モデル)の釜底形状が約3,000個の凸に対し、JPI-G100(2021年モデル)の釜底形状は、約6,500個の凸。

この凸型が多いほど、炊飯時の泡立ちが強化されて、より土鍋のような炊き上がりになるそうです。

JPI-G100(2021年モデル)のほうが、より土鍋のような細やかな泡立ちで、お米一粒ひと粒がふっくらした炊きあがりにパワーアップしてるということですね★

 

②内なべの底釜の表面積がパワーアップ

JPI-G100(2021年モデル)は、内なべの底から側面にかかるカーブのところにも釜底の加工されたので、JPI-A100(2020年モデル)よりも内なべの底釜の表面積が12%もアップしました。

この加工によって、炊飯に最適な沸騰の泡立ちや対流が生み出され、さらにお米が美味しく炊き上がるようになっています★

 

③圧力洗浄コース搭載の有無

JPI-G100(2021年モデル)には、「圧力洗浄コース」が新搭載されています。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

炊飯器を使った後、内鍋に水を入れてボタンを押せば、高温の水蒸気で内なべを洗浄してくれます。

手洗いしにくく、蒸気が通る部分の気になるニオイも簡単に除去ができるとのこと!

なんとなく匂いが残っているような…ってことがなくなるなんて嬉しいですね♪

 

④カラーバリエーションが違う

JPI-G100とJPI-A100は、どちらも白と黒の2色展開ですが、色合いが微妙に違います。

JPI-A100はオフホワイト(JPI-A100-WO)とオフブラック(JPI-A100-KO)なのに対し、JPI-G100は、エクリュホワイト(JPI-G100-WE)とミネラルブラック(JPI-G100-KL)となりました。

■JPI-G100(2021年モデル)

■JPI-A100(2020年モデル)

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

大差はないので、色の違いでJPI-G100とJPI-A100どちらにするかを左右する必要はなさそうですね。

どちらの白も真っ白ではないから注意してね。

 

■JPI-G100(2021年モデル)

↓ミネラルブラック(JPI-G100-KL)↓

 

↓エクリュホワイト(JPI-G100-WE)↓

 

■JPI-A100(2020年モデル)

↓オフブラック(JPI-A100-KO)↓

 

↓オフホワイト(JPI-A100-WO)↓

 

JPI-G100とJPI-A100はどっちがオススメ?

タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100の違いが分かったところで、結局どっちがオススメなのか見ていきましょう♪

JPI-G100の方が新型というだけあって、より土鍋に近い構造で、美味しいお米が炊けるようになっています★

JPI-G100(2021年モデル)がオススメな方

  • 今まで以上に美味しいお米を食べたい
  • 本格的な土鍋米を楽しみたい
  • 毎日豊富なメニューを楽しみたい
  • 蒸気の通る部分など細かいところの衛生面にも気を使いたい

▼より土鍋に近いJPI-G100(2021年モデル)はこちら▼

 

JPI-A100(2020年モデル)がオススメな方

  • 予算を抑えて本格的な土鍋米を楽しみたい
  • 普通の炊飯器では物足りない
  • 時短で豊富なメニューを楽しみたい

▼十分な機能で値段が魅力なJPI-A100(2020年モデル)はこちら

 

JPI-G100とJPI-A100の機能や特徴

タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100に共通の機能や特徴をチェックしておきましょう。

 

土鍋かまど釜コートの「ご泡火炊き」

JPI-G100もJPI-A100も内なべは特厚3mmの遠赤9層特厚釡で、限りなく土鍋に近い内釜を再現しています。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

内なべ外側は、上部に熱伝導の高い銅素材、下部に蓄熱性の高い土鍋素材のコーティングがされていて、土鍋の理想に近い蓄熱性が再現されています。

内釜が上下で色が違うのは、土鍋を再現するために素材を変えていたんですね。

また、内なべ内側には「遠赤土鍋コーティング」がされていて、土鍋のように細かい泡立ちで沸とうして、お米の美味しさを引き出してくれます。

土鍋に迫る高火力で甘みを引き出し、土鍋に迫る優しい泡立ちで弾力のある仕上がりとなるそうです★

仕組みはなんだか難しいですが、毎日のご飯が土鍋で炊いたような美味しいお米になるなんて、白米好きにはたまらないですね。

 

少量ごはんでも美味しい「少量旨火炊き」

炊飯器で少量のお米をおいしく炊くことは難しいとされてきましたが、JPI-G100やJPI-A100では、少量でも旨みを引き出す新機能「少量旨火炊き」機能が搭載されています。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

少量に適した火力で、お米の旨味を引き出し、通常の白米メニューよりもハリのあるごはんに炊きあがります。

嚙みごたえは、なんと約4%もパワーアップしています。

食べたいときに食べたい分のごはんを、炊きたてでおいしく食べられます★

お米の少量は、0.5合から2合までをおいしく炊きあげることができるので、一人暮らしの方や忙しいときにも心強い炊飯器です♪

 

好みの炊き方を選べる豊富なメニュー

JPI-G100とJPI-A100には、お好みの炊きあがりを手軽に選べる豊富なメニューがあります。

①「少量高速」メニュー

0.5合のごはんが最短で約15分、1合が約17分で炊きあがります。

ご飯炊くの忘れてた!というときや、急にご飯が食べたくなった時でも、この「少量高速メニュー」が安心ですね。

②「冷凍ごはん」メニュー

冷凍用のごはんをおいしく炊く機能が搭載されました。

白米より時間をかけて吸水させることによって、お米のベタつきを抑えて、芯までふっくらと炊きあげることができます。

③「すし、カレー」メニュー

手巻き寿司や、カレーにあわせて、お米の炊き加減が調節可能に!

献立にあわせてごはんの炊き方を選べるなんて嬉しい機能ですね♪

④「麦めし」メニュー

水溶性食物繊維が豊富な大麦を、白米と共に炊きあげる麦めし専用メニューが採用されました。
大麦の特性にあわせた独自の炊飯機能で、独特なニオイを抑制し、毎日食べ続けられるおいしさを実現しました。

家庭の家事事情やメニューに合ったご飯を炊けるのは、助かりますね★

 

「つや艶な内ふた」で保温効果

JPI-G100とJPI-A100には、内ぶたに親水効果のある加工がある「つや艶な内ふた」が搭載されています。

内蓋をあけたときのあのしずく…高温で危ないんですよね。

JPI-G100とJPI-A100では、しずくにならず、薄く膜を張ることによって、加熱時は素早く蒸発して、不要な水分を取り除きます。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

保温時は水分の膜を張り保温してくれるので、水滴にならずつゆ垂れを防ぐことができます。

小さなお子さまのお手伝いにも、安心な機能ですよね♪

 

心地のよい使用感

タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100は、毎日使う物だからこそ、徹底的に使い心地にこだわった設計になっています!

内なべの目盛りは、どの角度からも使いやすく、見やすいように3箇所にメニューに適した水量目盛が記載されています。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

少量からはかれる水目盛りは、どの角度からでも水量をはかることができるようになっています。

目盛りの表示も見やすいさを重視して、文字サイズが改良されています。

忙しいときの片手間でも作業がしやすいなんて、強い味方ですね♪

また、炊飯器の液晶が見やすく、操作がしやすいよう、オレンジ色のクリアな液晶画面に、指あたりも良く、押しやすくて操作がしやすいボタンを採用しています。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

高齢の方でも使いやすそうですね。

 

お手入れ簡単

タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100は、毎日のお手入れもシンプルで簡単です。

JPI-G100とJPI-A100の違いを比較!タイガー圧力IH炊飯器

内ぶたはワンタッチで着脱でき、スチームキャップ部分は食器洗い乾燥機に対応してます。

フレームは、おねばがついてもはがれやすいように表面加工が施され、天面は凹凸が少ないので布巾等で拭きやすくなっています。

毎日使う炊飯器、お手入れが簡単なことは重要だね!

手洗いでは難しい蒸気が通るところの匂いまでしかっり綺麗にしたい!という場合は、JPI-G100(新型)の「圧力洗浄コース」が最適です★

 

↓美味しいだけじゃない!圧力洗浄コースで細かいところまで清潔にできるJPI-G100(2021年モデル)はこちら↓

 

JPI-G100とJPI-A100の違いまとめ

「タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100の違いを比較し、共通の機能や特徴、どちらがオススメかなどご紹介しました。

JPI-G100とJPI-A100の違いをおさらいすると・・・

  1. 底面泡立ち加工がパワーアップ
  2. 内なべの底釜の表面積がパワーアップ
  3. 圧力洗浄コースが追加搭載
  4. カラーバリエーション

の4点です。

どちらもスペックの高い炊飯器ですので、どこまでこだわるか?という感じになってしまいますが、個人的には、圧力洗浄コースが魅力的なので、数千円の価格差であれば、JPI-G100の方がオススメです★

タイガー圧力IHジャー炊飯器のJPI-G100とJPI-A100で迷っている方の参考になれば嬉しいです♪

 

▼より土鍋に近いJPI-G100(2021年モデル)はこちら▼

 

▼十分な機能で値段が魅力なJPI-A100(2020年モデル)はこちら

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