Toffyの電動ふわふわかき氷器K-IS9とK-IS8の違いを比較・紹介していきます。
K-IS9は2022年4月に発売、K-IS8は2021年4月に発売されました。
K-IS9とK-IS8を比較すると、値段と発売日以外の違いは2つありました。
- 付属品が異なる
- 調整レバーのストッパーの有無
K-IS9とK-IS8で機能に大きな違いはありませんが、付属品(製氷パーツ)が追加されたことで、作れるかき氷の幅が広がりました。
また、K-IS9の氷ケースの調整レバーにストッパーが付いて操作しやすくなっています。
本文では、Toffyの電動ふわふわかき氷器K-IS9とK-IS8の違いや共通点を分かりやすくまとめていますので、購入を検討している方は是非チェックしてみてくださいね。
▼K-IS9(2022年モデル・製氷パーツ付き)
▼K-IS8(2021年モデル)
K-IS9とK-IS8の違いを比較!
Toffyの電動ふわふわかき氷器K-IS9(2022年モデル)とK-IS8(2021年モデル)の違いを比較してご紹介します。
K-IS9とK-IS8には下記のように2つの違いがありました。
- 付属品が異なる
- 調整レバーのストッパーの有無
それぞれの違いを詳しく見ていきましょう。
また、最後にはスペックも含めた比較表をご紹介していますので、参考にしてください♪
違い①付属品が異なる
K-IS9とK-ISでは付属品が異なります。
■K-IS9(2022年モデル)の付属品
- 製氷カップ×2個
- 製氷パーツ(ハーフ、ミックス)×各1個
- フルーツ用リング、ユーザーズガイド
■K-IS8(2021年モデル)の付属品
- 製氷カップ×2個
- フルーツ用リング、ユーザーズガイド
K-IS9にはK-IS8になかった「製氷パーツ(ハーフ、ミックス)」が付いています!
製氷パーツを使うと2つの味を1度に削ることでき、クオリティの高いかき氷を作ることができるんです!
製氷パーツは「ハーフ」サイズと「ミックス」サイズがそれぞれ1つずつ付いてきます。
ハーフサイズは2つの味をそれぞれ別で同時に削ることができ、ミックスサイズは文字通り2つの味を混ぜたかき氷を作ることができます。
2つの味を同時に削ることで、お店のようなかき氷を作れたり、オリジナルのかき氷を作れたりとバリエーションの幅が広がりますね!
子どもと一緒に色々な味のかき氷を作れて楽しそう!
違い②調整レバーのストッパーの有無
K-IS9(2022年モデル)には氷ケースの調節レバーにストッパーが付いていますが、K-IS8(2021年モデル)にはストッパーが付いていません。
■K-IS9の取扱説明書
■K-IS8の取扱説明書
【氷ケースの調整レバーのストッパーとは】
K-IS9もK-IS8も、まず氷ケースに付いている刃を一番下まで下げます。
K-IS8では、その位置に印はなく、調節レバーが止まるまで回し続ける仕様でしたが、「止まるまで回さないといけないけど、強気回しすぎるとダメって書いてあるし、どこまで回せばいいのか分からない!」と不安な方もいたようです。
K-IS9ではストッパーが付けられたので、ストッパーに当たるまで回せばよいので、分かりやすくなっています。
ストッパーの有無によって、K-IS9の方が若干(約10g)重くなっております。
- K-IS9:約1,635g
- K-IS8:約1,625g
とはいっても、置いて使うものですし、10gは100円玉2枚分程度なので、気にしなくても大丈夫なレベルの違いです★
さすがは新作!K-IS9の方が使いやすくなってることだね♪
▼K-IS9(2022年モデル・製氷パーツ付き)
▼K-IS8(2021年モデル)
違いとスペック比較表
下記に機能や特徴のスペック比較表をまとめましたので、よろしければ参考にしてください!
※違うところを赤文字にしています。
K-IS8 | K-IS9 | |
---|---|---|
品名 | Toffy 電動ふわふわかき氷器 | Toffy 電動ふわふわかき氷器 |
本体寸法 | 約190(W)×360(H)×200(D)mm | 約190(W)×360(H)×200(D)mm |
電源 | AC100V 50-60Hz | AC100V 50-60Hz |
定格消費電力 | 30W | 30W |
定格時間 | 5分 | 5分 |
電源コード長 | 約0.8m | 約0.8m |
付属品 | 製氷カップ×2個、フルーツ用リング、ユーザーズガイド(保証書含む) | 製氷カップ×2個、製氷パーツ(ハーフ、ミックス)×各1個、フルーツ用リング、ユーザーズガイド(保証書含む) |
重量 | 約1,625g | 約1,635g |
刃の高さ調節レバー | ストッパーなし | ストッパーあり |
K-IS9とK-IS8はどっちがオススメ?
Toffyの電動ふわふわかき氷器のK-IS9とK-IS8の違いが分かったところで、結局どっちがオススメなのでしょうか。
機能面に大きな違いはないけど、新型には製氷パーツがあるから、おしゃれなかき氷が作れるよ♪
K-IS9(2022年モデル)がオススメな方
- 映えるかき氷を作りたい
- お店のようなかき氷を作りたい
- オリジナルのかき氷を作りたい
- 定番のかき氷は飽きた
- 調節レバーにストッパーがほしい
本格的なかき氷を作りたい人にはK-IS9の方がおススメです。
ハーフ氷とミックス氷の製氷パーツを使用することでお店のようなかき氷を簡単に作ることができます。
\お洒落なカキ氷が作れるK-IS9はこちら/
K-IS8(2021年モデル)がオススメな方
- シンプルなかき氷で十分
- 少しでも軽いほうがいい
- 調節レバーがなくても問題ない
K-IS8の方に製氷パーツ(ハーフ、ミックス)は付きませんが、製氷カップやフルーツ用リングは付いてきますので、バリエーションに富んだかき氷を作ることができます。
またK-IS8の方が値段も安いので、手軽においしいかき氷が食べたいという人にはこちらで十分かもしれません。
\K-IS8はこちら/
K-IS9とK-IS8の機能や特徴
Toffyの電動ふわふわかき氷器、K-IS9とK-IS8の共通の機能や特徴をチェックしておきましょう。
様々食感のかき氷が作れる
K-IS9とK-IS8どちらも、刃の調整レバーで氷の細かさを調節可能!
口どけなめらかなかき氷から、シャリシャリのかき氷まで様々な食感のかき氷を作ることができます。
牛乳やジュースを凍らせた味付きの氷も使えるよ。
その日の気分で自分好みのかき氷が作れるね♪
バラ氷にも対応
K-IS9とK-IS8は、普段普通に使っている「バラ氷」も使えます。※バラ氷で作れるのは粗いカキ氷だけです。
専用カップで作った氷でないと使えないカキ氷機もたくさんあるので、バラ氷が使えるのはとても魅力的です!
我が家は「ドウシシャの電動わた雪かき氷器」を使っているのですが、バラ氷が使えず、専用カップの数も限られているので、一度に大人数では楽しめません(TT)
バラ氷が使えるのは、すごくいいね!
冷凍フルーツもそのまま削れる!
市販の冷凍フルーツもそのまま削ることができ、とろけるような食感が楽しめます。
お洒落だし、健康にも良さそう!
かき氷とフルーツの相性は抜群だよね♪
専用レシピが付いている
Toffyの電動ふわふわかき氷器の公式サイトには下記のような専用レシピが載っています。
※レシピの内容はK-IS9とK-IS8どちらも一緒です。
※公式レシピはココからチェックできます。
お洒落なカフェでメニューみたいで、どれも美味しそう!
このレシピをアレンジして、自分専用のかき氷を作るのも楽しそうだね♪
使い方が簡単
Toffy電動ふわふわかき氷器K-IS9とK-IS8は操作が簡単!
■Toffy電動ふわふわかき氷器K-IS9の使い方
- 氷を作っておく
- 氷ケースに氷をセットして、本体に取り付ける
- 電源ボタンを押す
- 調整レバーで氷の細かさを調整する
大人はもちろん子供でも、カンタンな操作で、あっという間にかき氷が出来てしまいます!
手動の場合は結構力がいるため、子どもには少し難しいですが、電動の場合はボタンを押すだけなので、年齢問わず、誰でも楽しくかき氷が作れます。
子どもと一緒にかき氷を作って、お店屋さんごっこをするのも楽しそうです。
▼K-IS9(2022年モデル・製氷パーツ付き)
▼K-IS8(2021年モデル)
K-IS9とK-IS8の違いまとめ
Toffyの電動ふわふわかき氷器K-IS9とK-IS8の違いを比較し、共通の機能や特徴、どちらがオススメかなどご紹介しました。
K-IS9(2022年モデル)とK-IS8(2021年モデル)の違いをおさらいしておくと…
- K-IS9には製氷パーツは付いている
- K-IS9には調整レバーのストッパーがある
の2点です。
どちらの違いもK-IS9の方が良くなっているので、値段が大きく変わらなければ、K-IS9の方が断然おすすめです!
値段は時によってかなり差があるので、こまめにチェックしてみてくださいね。
この記事がToffyの電動ふわふわかき氷器K-IS9とK-IS8で迷っている方の参考になれば嬉しいです♪
▼K-IS9(2022年モデル・製氷パーツ付き)
▼K-IS8(2021年モデル)